北高に落ちたときには、「自分の学力はこんなもんか」とあきらめ混じりに思ったことを覚えています。
高校に入って、気になる子から「数学を教えてほしい」と言われ火がつき、数学の猛勉強を始めました笑
するとどんどん成績が伸び、勉強のコツもわかってきました。
受験期の模試では名大の判定が全部A。機械･航空工学科志望者全体での順位が4位で成績優秀者にも掲載され、入試当日は合格点を大幅に超えて合格できました。ただ、ひっそりと狙っていた工学部トップ合格には少し届かず...
東大大学院の入試でも合格者平均点を上回り、そこそこ余裕を持って合格できました。
僕にとって北高に合格するのは、名大や東大に合格するより難しい笑

そうした受験生活を通してこんなことに気づきました。
勉強はスポーツと似たような部分があり、膨大な量をこなしつつ適切なやり方を身につけていく必要があるのです。
部活で、小学生の時にはあまり上手じゃなかった人が中学で急にうまくなった、という経験もあるのではないでしょうか？
勉強でもそういった逆転は起こせるのです。
とはいえ、デタラメに素振りをしていても野球がうまくならないのと同じで、まずはできる人の真似をすることが大切です。
ぐっとスクールでは少人数のクラスで、丁寧に勉強のコツを伝授します。